【超カンタン!いい汗かいて代謝アップ! 太りにくく&美肌に!! おフロでできる代謝アップ法】主治医が見つかる診療所 簡単!ラクチン!効果抜群!!「代謝アップで健康的に痩せるSP!」
2013/09/24
主治医が見つかる診療所
2013年09月09日
大好評企画!第3弾!
「代謝アップスペシャル決定版!」
超カンタン!いい汗かいて代謝アップ!
普段かいている汗は代謝と密接な関係がある
ある生活習慣をちょっと工夫するだけで
簡単に代謝をアップできる方法!
形成外科 五味クリニック
五味 常明 医師
ニオイ治療のスペシャリスト
ニオイに関する著書も数多く執筆
どうしたらいい汗をかける?
もちろん運動出来ればいいが…
時間がなかったり、手間もかかるのでなかなか難しいものが…
そこで、運動をしなくても汗腺を目覚めさせる方法!
【お風呂の入り方を工夫し、いい汗かいて代謝アップ!!】
ステップ① 高温手足浴
42〜43℃の少し熱めのお湯を、浴槽の1/3程度ためる。
浴槽内にバスチェアを置いて座る。
前屈みになり、手と足の先だけをお湯につけ、約10分間入浴。
脳から遠い部分は汗腺が休眠しやすい
手と足は休眠しやすい場所、その場所を集中的に刺激する!
→ 手と足が温まると血液が体中を回って体の芯が温まる
→ その結果、汗をかく
ただし、高齢の方、高血圧などの持病がある方、肌の弱い方などは、
医師と相談の上、ややぬるめの温度で行って下さい!!
ステップ② 微温半身浴
38〜39℃の、ぬるめのお湯を、浴槽の半分程度ためる。
みぞおち辺りまでの半身浴を、約15〜20分入浴する。
長い時間の入浴で体の芯が温まる
体の半分はお湯から出ているので
汗が効率良く蒸発 → 体温調節
思った以上にたくさん汗をかくので、コマメな水分補給をしっかり行なう!
ステップ③ お風呂上がりの乾燥
お風呂から上がったら、
タオルで軽く肌を抑え、水気や汗をとる。
体を冷やすエアコンはなるべく使わず、
うちわや扇風機で自然に乾燥させる。
体が火照っている場合は、
太い血管のある首をあおぐと効果的に体温を下げられる
汗は出るだけでは意味がなく、
蒸発することで初めて体温を調整できる
→ 自然乾燥させる
代謝アップ法の更なる効果!
美肌効果!!
いい汗は皮脂と混ざり合い肌をしっとりさせる!
いい汗かいて代謝アップ!
① 太りにくい身体を作り、
② 美肌効果もある!
この代謝アップの入浴法は、3週間程度 続けると、
休暇していた汗腺が目覚めて、良い汗をかけるようになるそうです!