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アンチエイジングのカリスマ・20歳若返りドクター南雲の若返りの秘密は長寿遺伝子『サーチュイン』!!

アノ有名人のカラダを
最新科学で大解剖!

 

2013年09月23日(月) 再放送

20歳若返り南雲医師
初公開!血液データ

 

独自の健康法で20歳若返ったという南雲医師(57歳)

カラダの中身も本当に若いのか?
血液を採取して調査!

 

中性脂肪

血液ドロドロ状態の人が多いという50代の平均 178.9に対し、

南雲医師の数値は、104

これは50代という年齢では理想的な数値で
20代の平均より良い数値だそうです。

さらに、血糖値も肝臓のダメージを表すガンマGTP
ほぼ20代という驚きの結果に!

 

肌年齢測定

見た目が若いと言われてきた南雲医師の肌は本当に若いのか?

初めて科学のメスが入る!
真実の肌年齢を初公開!!

ロボスキンアナライザー
シワや色素沈着などの状態を解析

マイクロスコープ
肌のキメの細かさを測定

水分・油分計
皮膚の潤いの状態を計測

計測の結果、南雲医師の肌は、

「57歳とはとても思えないくらい素晴らしい」
「ハリがあってみずみずしいお肌」と判定されました!

南雲医師の肌年齢の測定結果は
どれも40代の肌年齢を示していました。

 

骨密度測定

20歳とほぼ同等!

 

以上の測定により、南雲医師は外見も内面も

科学的に20歳以上若いことが判明!!

 

 

南雲医師のカラダはなぜ若返ったのか?
本当の秘密はどこに!?

 

カラダの若返りについて
専門的な研究を続けている

国立保健医療科学院
水島洋先生 

南雲医師の検査結果と生活を見てもらい分析してもらう

すると水島先生からこんな意見が…

「南雲医師のやっている行動の多くが
近年 研究でわかってきた

 若返り遺伝子を活性化するということに
役立っている可能性が強いと思います」

遺伝子で若返っている!?

水島先生によると、私たちのカラダの中には

「老化」をコントロールする遺伝子が組み込まれており、
その遺伝子をウマく刺激し、働かせることで「若返り」
起こせる可能性があるんだそうです。

その遺伝子が…

長寿遺伝子サーチュイン

サーチュイン遺伝子は誰もが持っている
ただ人によってそれが眠っている人活性化している人がいる

この長寿遺伝子が活性化 → 他の遺伝子に影響し長寿に!

今 世界中の科学者が注目している遺伝子!!

 

そこで、テレビ初!
南雲医師の長寿遺伝子を検査!!

水島先生が、長寿遺伝子がどれくらい活性化しているかを分析

長寿遺伝子の「活性度」

現在の研究で分かっている全世代の暫定平均 51.1

南雲医師の数値 76.05  ⇒ 平均を上回っている!

 

なぜ南雲医師の長寿遺伝子はここまで活性化したのか?

水島先生は、南雲医師の独特の変わった食事法が
関係しているのではないかと指摘

南雲医師の食事
・朝はガム一粒
・果物は皮ごと食べる
・一日一食

最近のアメリカ・ウィスコンシン大学の研究
「食事の量と長寿の関係」についての興味深い報告がされている

一方は、若々しく、もう一方はかなり老いている2匹のサル
しかし、その年齢はほぼ同じ

この2匹のサルの違いは食事の量だけ!

若く見えるサルは、20年間30%のカロリー制限を受けていた

つまり、食事の量によって
長寿遺伝子の働きが変化!! 活性化したと考えられる

南雲医師の、朝食はガム1粒だけ
昼は果物をひとかじりといった食事もまた

結果として、長寿遺伝子を活性化していた可能性があるそうです。

さらに、食事だけでなく、

「病院までの15分早歩き」「夜10時 就寝、朝3時 起床といった
南雲医師の生活スタイルも長寿遺伝子を働かせるために有効な方法と一致!

長寿遺伝子を働かせる方法
20分程度の運動を行なう
規則正しい時間の睡眠をとる

南雲医師のカラダはなぜ若返ったのか?
- ANSWER -

南雲医師をカラダの奥から若返らせているのは
長寿遺伝子『サーチュイン』である可能性が高い!

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